How to make Butterfly from 1 plastic straw and scratch paper
ストロー蝶の作り方 ☆

SNSコミュニティーなど実際に顔を合わせることが無い人にも
ストロー蝶の作り方を知らせると言っていたので、
久し振りにwikiHowに記事をスタートしました。
私は英語が上手ではありませんので、手を加えて貰って公開したいと思います。
ストローびゅるるにも登場した蝶でしたが、
誰もが楽しめるように、シンプルな手順で作れるようにと
身近な材料で考え始めてからまだ1年にもなりません。
記事を改良し続けるwikiHowに相応しいアイテムかもしれません。

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スティック蝶のレシピ
あなたはフレックスストローとポストイットなどの小さなメモ用紙で
スティックバタフライを作ることができます。
それはイースター(復活祭)のための楽しい装飾になり、
また、アイデア次第でいつでも何かに、どこかに活用出来ます。

◆作り方◆
パート1 わらの胴体を作る
1.ストローの蛇腹から上の部分をを平らにします。


2.平らになったストローの端から蛇腹2段を縦に二等分して切ります。


3.ストローがずれないようにしっかりと持ち、2本の触角を切ります。
※触角がある側は胴体の背側です。

4.切り始めはカーブを描き、蛇腹の1 cm手前で止めます。

5.腹部は、背側のお尻から胸に向かってカーブして切ります。
 蛇腹がなくなる端の直前で止めてください。

6.触角のない端の角をカーブして切り取ります。
 これはあなたが捨てるストローの唯一の部分です。


7.蛇腹部分の少し上の腹側に斜めの切れ目を入れます。
 開くとV字型になります。



パート2 紙の翅(はね)を切る
1.ポストイットのように小さな紙を半分に折ります。


2.折り目が蝶の背中に沿うように翅(はね)の形を描いて切り抜きます。
蝶定規は私がイベントブースのために考えたもので、
 一般的には片側の翅(はね)の形を下描きするなどして下さい。

3.開くと左右対称の蝶の翅(はね)が完成します。


パート3 蝶の組み立て
1.カットしたストローの直線部分を開きます。
 翅型(はねの形)のメモ用紙を胴体に挟みます。
 アンテナのある方が背側です。

2.紙を跨いで、Vカットのある腹側スリップの端を背側の蛇腹の中に挿入します。


3.アンテナをまっすぐに保ちながら背側のスリップも曲げます。
 V字型の切り込みに差し込み、胴体の長さを調節します。


4.翅(はね)の羽ばたき角度や姿勢を調整します。


5.自由にデコレーション
 あなたは翅(はね)に彩色したりステッカーを貼ったりすることで
 カラフルなオリジナルのデザイン蝶を作ることができます。
 アイパーツ(動眼)を付けてパペットのキャラクターにも出来ます。
※翅の素材を詰め替え用シャンプーや液体洗剤のパッケージで作ることも出来ます。
 プラスチックなので耐水性と堅牢性があるので、

 庭のプランターを飾るためにはこの蝶を使用してください。

◆ヒント◆
○細いストローは出来る限り正確に切らないといけないので、
 プラスチック製ストローにはクラフトハサミを使用して下さい。
○組み立てる時、薄い紙などの場合は破れやすいので注意してください。
○蝶の写真を撮り実物大にコピーして、採集蝶のレプリカにも出来ます。
○折り紙や千代紙を翅にすると、黒いストローを漆器に見立てたデザインで、
 和室や和食の食卓に合う「和」の装飾にもなります。

◆必要なもの◆
○フレックスストロー(蛇腹のあるもの)1本
○メモ用紙やPost-Itなど8cm角程度の紙 1枚
○クラフトはさみ




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 4月になると年度が替わり、日常生活にも変化がある時です。
ホームページやGoogl+も3月で終了してしまいます。
お別れにこの記事を最後に配信しようと思いました。

wikiHowでしっかりした英語に直して戴いて、
無事公開になりましたら、このブログで紹介したいと思っています。

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