エメラルドシティー
*▲▼▲▼▲ ▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*
*▲▼▲▼▲ ▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*▲▼▲▼▲*
追記7/27
今日ドロシーというおばあちゃんから花のグラスカフへのファンメールを戴きました。16歳の孫娘のために私の記事を楽しみにして下さっているということでした。
ドロシーってオズの魔法使いに出てくる女の子の名前と同じ・・・。
娘が3・4歳の頃、私は毎晩寝る時に絵本の登場人物の役を務めました。その中でもドロシーのセリフは好きでした。ご存じのとおりこのお話にはEmerald City(エメラルドの都)が出て来ます。一瞬物語の中のドロシーが年をとっておばあさんになりメールをくれたのかと想わせてくれました。1900年に出版されたライマン・フランク・ボームという童話作家の作品ですから、もちろんそんなことはありえませんが、メールの主は、もしかしたらウィットでドロシーという名前にしたのかもしれない・・・と想ったのでした。
この花のグラスカフのレシピについては、一部から2色ではなく3色で作って見せて欲しいという声がありました。たしかに3色にした方が解りやすいのかもしれません。でも作品に別の色を入れるのが気が進まないのです。そこで別の方法で理解できるようにとイラストと新たな写真を追加しました。それで納得して貰えたかどうか気になっていたので、このファンメールは格別に嬉しく感じました。