Passed 1 year from New Road Traffic Law
道路交通法改正から1年
母の入院している病院へ毎日往復で7-8kmを自転車で通っています。
河や海に囲まれた地域を縦断して行くので大抵風があり、
河や海に囲まれた地域を縦断して行くので大抵風があり、
強い時も多いのでサンバイザーを飛ばすことも度々ありました。
クリップを付ける方法もありますが、煽られて脱げることには変わりはないし...
先日、自転車用のレインポンチョを雨の日にサンバイザーの上から着ると、
顔に雨がかかっていたのも軽減してよかったので、大判ストールをこんなふうにしてみました。
最初だけ少し恥ずかしいと思いましたが、御高祖頭巾のようには巻いていないので、
まだ今の季節はそれ程暑くなく、風にストールをなびかせながら走っています。
以前近所に住んでいたパキスタンのご主人のいる日本人女性が知り合いの妹さんで、いつもスカーフを巻いていました。
当時巻き方を訊いておけばよかったと思いました。
当時巻き方を訊いておけばよかったと思いました。
新しい交通法では、傘と具体的な文字はありませんが、下記のようなものが危険な運転に当たるとされています。
まだまだ雨傘・日傘を差して自転車に乗った人を見掛けます。
- スマホ・ゲーム機等の操作や、読書しながらといった「ながら運転」
- 傘をさしての運転(片手運転な上に、雨という危険な状況のため)
- イヤホン等により、外部の音が聞こえない状態での運転
- 2人乗りの禁止(幼児用の小型座席に乗車させる場合は除く)
- 無灯火運転(夜間・トンネル等でライトをつけない状態) (55ドライブWebより)
スマホを見ながら乗っている人の多いことに、歩いている時以上に実感させられます。