Talk - Theme: Culture and the future of "Plastics"
対談掲載5/17日ポリオレフィン時報


Three-way conversation Episode 1 has published on todays Newspaper.
THE POLYOLEFIN TIMES ---Specialized Newspaper of Plastics, polyethylene(PE)& polypropylene(PP)


ポリオレフィン時報は旬刊紙ですが、今日から3回に分けて対談が掲載されます。

「ポリエチレン未来研究室  プラスチックの文化と未来を考える」 
「ポリオレフィンと仲間たち」というサブタイトルです。
日本ポリエチレン製品工業連合会専務理事の戸上宗久氏と私の対談ということですが、
拙い工業的知識の私が相手なので、ポリオレフィン時報社の若林氏が舵取りでコメントされています。

三者で会談することを鼎談と言いますが、鼎(かなえ)は3つの脚が付いた器を表す字です。
ポリオレフィン系のプラスチックは、容器包装の代表的な素材と言えますが、
場をお借りした台湾料理の店では、気を利かせて鼎の形の器を出してくれました。
そこからもお話が広かったのが印象に残っています。
陶磁器に造詣の深い戸上さんのお話はとても興味深く、贅沢な聴講をさせて戴いたように思います。



Popular Posts