Facebook Art Challenge Japan 1
アートチャレンジ 1
地元の活動で知り合った蜜蝋アーティストの篠原滋生さんからバトンが来たので受け取りました。
多くのアーティストが参加されますので、Facebookは純粋に作品をポストしたいと考え
ブログに成り立ちを書いておくことにします。
篠原滋生 展覧会 大阪現代画廊 2/23(月)-28(土)
多くのアーティストが参加されますので、Facebookは純粋に作品をポストしたいと考え
ブログに成り立ちを書いておくことにします。
5 days, in produces the three works, to nominate a daily another artist.
(3 images a day for 5 days and nominate one other artist each day.)
(3 images a day for 5 days and nominate one other artist each day.)
さて、バトンを受け取らせて戴いたものの、私は一言では紹介しにくいアーティスト なので困りました。
元々は科学工作の考案をしてWeb編集をしていましたので、
科学教育活動から離れた今も、考案した日常に活用できる作品を英語記事で世界に紹介しています。
主にプラスチックを素材としている作家だということもあり、
プラスチックの間違った知識や偏見を無くすための活動にも参加させて戴き、
自身のワークショップでは、素材の特性を理解した上で、
その個性を生かした「ものづくり」意識を体感して戴いたり、
プラスチックの専門家と一般の方の中間的立場で、両者をつなぐ執筆活動などもしています。
アーティストとしての創作では、
PET'al-Art という卵パックの造花から始めたPET(ペットボトルの素材:ポリエチレンテレフタレート)を使った作品と、
台湾で出会った吸菅工芸を、私の日本的(?)感性で新たに創りはじめたStrawartSとの、
異なった感性の作品を作っています。
篠原さんがマチエールを創り出す作家なら、
私は元のマテリアルを出来るだけ活かす作家かもしれませんが、
異なった感性の作品を作っています。
篠原さんがマチエールを創り出す作家なら、
私は元のマテリアルを出来るだけ活かす作家かもしれませんが、
単体で鑑賞するものではなく、何かを飾ったり、シーンを演出(撮影)したりして作品が完成します。
「世界的で活躍する」と恐縮過ぎる紹介をして戴きましたが...
私自身は有名ではありませんが、作品が独り歩きして世界中に広がっています。
私自身は有名ではありませんが、作品が独り歩きして世界中に広がっています。
それも、発信しているメディアがワールドワイドで、多くの人の手を経ているおかげです。
【1st day】 卵パックから生まれた PET'al-Art
プラスチックの種類を見分けるためだった科学工作名は「PETフラワー」。
台湾では「太空花」と呼ばれています。