Chain idea "Byururu" Episode 2
ストローびゅるるのエピソード2
ガラスビーンズは、「錦」とか「リーフ」と言われるビー玉を引っ張った形なので、アレンジで作られたのかもしれません。
さて、螺旋で巻きつけるわけには行かないなら、球体をどうやってグリップしよう?
その時思い浮かんだのが、高速W回転浮沈子=Spin Rocket Cartesian Diver でした。
ポリエチレンのタレビン(弁当用醤油・ソース入れ)が、内径より僅かに大きいビー玉を抱え込んでくれているではありませんか。
でも、ストローの径に合ったガラス玉は売ってはいますがオモリの役目を果たせません。
考えたあげく、蛇腹部分でグリップする方法を想いつきました。
螺旋はそのまま生かして茎にして、ゆらゆらと固定されないで水中にあるのが私の感性にぴったり。
レジ袋(ポリ袋:ポリエチレン/PE)とストロー(ポリプロピレン/PP)の絶妙な比重のおかげで、この揺らめき咲きの水中花が生まれました。
余談 ビー玉は私が子供時代に住んでいたところに近い会社で作られています。
昔は日本中で作られていたそうですが、今はその会社だけになってしまったようです。
ビー玉博士とビー玉ロボ (松野工業)
さて、螺旋で巻きつけるわけには行かないなら、球体をどうやってグリップしよう?
その時思い浮かんだのが、高速W回転浮沈子=Spin Rocket Cartesian Diver でした。
ポリエチレンのタレビン(弁当用醤油・ソース入れ)が、内径より僅かに大きいビー玉を抱え込んでくれているではありませんか。
でも、ストローの径に合ったガラス玉は売ってはいますがオモリの役目を果たせません。
考えたあげく、蛇腹部分でグリップする方法を想いつきました。
螺旋はそのまま生かして茎にして、ゆらゆらと固定されないで水中にあるのが私の感性にぴったり。
レジ袋(ポリ袋:ポリエチレン/PE)とストロー(ポリプロピレン/PP)の絶妙な比重のおかげで、この揺らめき咲きの水中花が生まれました。
余談 ビー玉は私が子供時代に住んでいたところに近い会社で作られています。
昔は日本中で作られていたそうですが、今はその会社だけになってしまったようです。
ビー玉博士とビー玉ロボ (松野工業)