Humpty Dumpty
ハンプティ ダンプティー


 スコットランド独立投票が話題ですが、他国から口を挟むことは出来ないので見守っていました。

 うちでは...
以前お世話になった多目的スペースを廃業される時に、私が引き取らせて戴いたハンプティ―君です。
子どもの英語教室もされていたので、その時に使われていたのだろうと思いますが、
今はうちの2階の窓際の猫のコーナーにいます。

 「ハンプティダンプティー」はマザーグースでお馴染みのお母さんもあると思います。
一番古いものは1797年に見られるそうですが、
作曲家・童謡蒐集家ジェイムズ・ウィリアム・エリオットの著書『わが国の童謡と童歌』 (ロンドン、1870年)
に書かれているのが私のよく知る歌詞で、王様が登場するのが英国らしいと思っていました。
ナーサリーライムスという方がぴったりな感じです。

Humpty Dumpty sat on a wall,
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
Couldn't put Humpty together again.


 エッグドロップのプロジェクトも、子どもの頃マザーグースに親しんだ人の発想だという気がします。

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