A happy thing
うれしいこと
私は、身近な素材で手作りされる浮沈子の多様さは日本が一番だと思います。
ヨーロッパの海事技術の教具(断定ではなく、私のみたところ)として日本に持ち込まれ、庶民の中で、縁日の玩具から科学教育を通して親しまれ発展してきた玩具です。
今から十数年前のこと。
親として、子どもの頃見た不思議なオモチャに再会して、その時はじめて「浮沈子」という名前を知りました。
中国語が由来だと勝手に思っていましたが、その後日本で付けられたという話を聞きました。
その頃は、いえ、つい最近まで「浮沈子」を英訳しても「up down child」と訳されていました。
そんなことなので、自動翻訳ツールに入れることから遠ざかっていたためか、今日このことに気付きました。
また、ストローアートなどのレシピを求めて「wikiHow 日本語」というキーワードで辿り着く人がいることにも気付きました。
英語にしか作り方をシェアしていないアイテムは、少し後ろめたい気もしましたが、ネットで探すのであれば、自動翻訳などを使えるようになって欲しいので、日本語でなくてもいいと感じています。
なにより多くの人が使うと精度も向上して行くので、「浮沈子」もその一例ではないかと思います。
とくに子ども達には、私のように外国語に苦手意識を持たずに成長して貰いたいと思っているからなのです。
ヨーロッパの海事技術の教具(断定ではなく、私のみたところ)として日本に持ち込まれ、庶民の中で、縁日の玩具から科学教育を通して親しまれ発展してきた玩具です。
今から十数年前のこと。
親として、子どもの頃見た不思議なオモチャに再会して、その時はじめて「浮沈子」という名前を知りました。
中国語が由来だと勝手に思っていましたが、その後日本で付けられたという話を聞きました。
その頃は、いえ、つい最近まで「浮沈子」を英訳しても「up down child」と訳されていました。
そんなことなので、自動翻訳ツールに入れることから遠ざかっていたためか、今日このことに気付きました。
また、ストローアートなどのレシピを求めて「wikiHow 日本語」というキーワードで辿り着く人がいることにも気付きました。
英語にしか作り方をシェアしていないアイテムは、少し後ろめたい気もしましたが、ネットで探すのであれば、自動翻訳などを使えるようになって欲しいので、日本語でなくてもいいと感じています。
なにより多くの人が使うと精度も向上して行くので、「浮沈子」もその一例ではないかと思います。
とくに子ども達には、私のように外国語に苦手意識を持たずに成長して貰いたいと思っているからなのです。