「負うた子に教えられ・・・」、私も年々子どもを頼りにしているように思います。
「教えた生徒に教えられ」というのも、よく感じることですが、それは子どもに限らずワークショップの受講者に接するということは、自分にない感性に接する機会でもあるので、その中で気付かされることが多くあるからですが、
このエビは、講習を終えた後で、本職のマジックのためにストローアートを採り入れたいと来られた受講者が、
「このストローでエビを作ってみて下さい!気持ち悪いくらいリアルですよ~」
と目の前で2本のストローを重ねて渡して下さったのです。
昔、科学マジックが高じて、本職のマジシャンのような理科の先生を何人か知っていました。
結構マジシャンとはご縁があるのかもしれません。
宿題を貰ってしまいましたので、課題作品提出します。