椰子のカバー
Cover of the palm

今年のストローアート作り初め 偏光エフェクトの新作ヤシの木
 wikiHowで共同執筆始めてから、いろんな国の人のお世話になるようになって、南半球のことを実感できるようになりました。グリーティングカードを作る時に反対の季節を考えたりします。
 今日替えたカバーの椰子は、お正月に、普通の人は「書初め」をするように、今年初めて切った作品です。やっとカバーに合うシーズンになりました。
椰子の木自体はだいぶ前から作るようになって、2007年には台湾へのクラフト里帰りワークショップでも逆輸出しましたが、このカバーでは偏光を意識した新たな手法を試してみました。
 光のストローアートはLED照明によるものと科学的な現象を利用した手法とがあります。これはストローの製造工程でプラスチックに歪が出来て光の屈折が一定でないので、偏光板を通して見ると虹のような色を見ることが出来るもので、このエビと同じ方法で撮影しました。

http://www.geocities.jp/min_pda/strawarts10.html

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