黄龍
The Legend of Yellow Dragon

 ストローアートは、ほんとうに私に様々な興味と知識をもたらしてくれると思います。
それと世界中にお友達が出来たこともストローアートのお陰だと思います。バレンタインデーには、wikiHowだけでも2万人(回)もエアハートの記事を観て戴いてとても嬉しいです。簡単なだけに、多くの人が実際に試して下さっているのではないかな・・・と、その光景が目に浮かぶようで、私も楽しいのです。
 そんな知識も自分だけでなく多くの人と共有出来たらと思っています。だから教えて戴いた情報など、不完全な形ではあるのですが、忘れないうちにブログにメモしておきたいと思います。


 私の韓流ブームは少し遅れていて、韓国での講習会の依頼で2006年に渡航してからのことです。それまでは辛いお料理に弱かったのですが、半月も滞在すると随分慣れたようで、帰国してからもコチュジャンを使ったお料理の自作に凝ったり、ドラマも観るようになりましたが、登場するお料理や食べ方なども気になって見ています。もちろん演じる俳優さんもドラマの中ではファンになりますが、終わればまた別の主人公のファンに替わります。以前から演劇のエチュード(練習台本)のリライトのお手伝いもしているので、そういう視点でも観ているのかもしれません。
 日本は国家としての歴史を書物に残し始めて1300年になりますが、ドラマでは今「風の国」を観ています。その中で「黄龍國」という高句麗の周辺国家の名が出て来たので、黄色のドラゴンを作っているので気になりました。三国志を読んでいないせいもあるかもしれませんが、ドラマをイメージするのにも、急に知りたくなって、韓国の人に訊いてみましたら、黄龍國は今の北京の北方―内モンゴル自治区の辺りだそうです。
参考: http://beijinging.zening.info/map/


 龍は色によって意味があるそうです。
霊験な龍は王の威厳の象徴で、四神のように方位と色を示します。
甲辰(青龍)東丙辰(赤龍)南庚辰(白龍)西、壬辰(黒龍)北、
そして、黄色は黄土のイメージがあったのですが、戌辰(黄龍)中央で、王の中でも中心となる大王を表すそうです。
王の中の王と言えば、モンゴル帝国のチンギス・カンを想いうかべますので、当らずと言えども遠からじ・・・。
 龍や大蛇は時として猛威を振るう自然の河川の象徴のようにも思えます。


This year have February 29.
It's just nice one day.
2011 did not have February 29.
So, we wish us think of the future.

http://www.geocities.jp/min_pda/message.html

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