ストローアート・インフェクション

 ストローアートには個性があります。ストローアートがペイフォワードされて広がった今、私の楽しみはいろんな作品をネットで見ることです。以前は時々検索してみつけていたのですが、アラート登録しておくと検索エンジンが知らせてくれるので、通知があると観に行きます。
 今日は、病気で入院されていた方が病室で作られたらしいストローエビの画像がブログにありました。自分がストーカーになったような気がして気持ちが良くないので、あまり細々と知らない人のことを覗き見ることはしないのですが、ストローアートの作品は他に作られていないのかな・・・と見ていて、そのことを知りました。
 ストローアートというのは基本的にはストローと鋏だけで出来るので、入院の退屈凌ぎをきっかけにハマる人も結構いらっしゃって、入院中に同室の人から知ったストローアートが元で、今ではストロー細工師とかストロー細工職人と呼ばれている人も誕生しているようです。そんなこともあってか、日頃から私のサイトは医療関係からの閲覧が多くあります。祖父は医者でしたし、私自身も2年くらい医療関係の仕事をしていた時期もあったので、後々こんなことでお役にたてるとは思ってもみないことでした。
退院されてからも続けて楽しんで下さったらと思います。
 最近Twitterでは、そんなストローアート感染症の患者さんをみつけたら#strawartで「ストローアート・インフェクション」として自分自身の覚え書きとしてもTweetしています。

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