三思而後行

 Facebookで友達となった台湾の方が「石橋を叩いて渡る=三思而後行」についてコメントされていたので、ネットを検索してみたら下記の記述に辿りつきました。


 近思とは、毎度、自分に引き付けて思うことである。それは他人事ではなく、自分自身で思うことだから、自分に役立たないことを思っても無駄である。凡人は自分の身から離れたことを思うが、それが「労而無功」である。また、中庸の慎思とは、思いが横に逸れない様にすること。周公の「仰而思之」は、思い得ないことを思うこと。「季文子三思而後行」は思い得たことを再度思い直すこと。この様に、「思」には様々な段階がある。
http://mokusai.web.infoseek.co.jp/kougiroku/kinshiroku/chichi/chichi01_08.html より



 キッチンアートことプラスチック・デイリーアートにも当てはめて言えることだと思いました。

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