ウォーターブレス


 写真は、編み細工のことを話していたら娘がくれました。
沖縄のお土産「ウォーターブレス」だそうです。
見て編み方の分かる簡単なものもありますが、写真のものはちょっと複雑です。以前韓国の雑誌をお土産に戴いたら、箸入れの付録が付いていたのですが、その素材と似ています。
樹の皮だそうですが、何の木でしょうね。
名前の由来は、濡らして伸ばしてはめ、乾燥したらフィットするからなのでしょう。



追記
 マングローブの木だそうです。なるほど沖縄的ですね。
マングローブの語源は、wikipediaによると「マレー語で潮間帯に生育する樹木の総称を表すmangi-mangi(マンギ・マンギ)に、英語で小さい森を表すgroveの合成である」そうですが、アクセサリーに生まれ変わっても冠水と乾燥を繰り返しているということですね。

Popular Posts