2匹目のストローガエル+21cm
「ヒューッ 疲れた・・・ひとやすみ」の図。(右のカエルの口と腕がそんなかんじでしょう?!)
なぜなら2匹目のカエルに、私は水掻きを付けてやらなかったのです。泳ぎ疲れたでしょう・・・ゴメンネ
ところで、先日の疑問「日本のストローが21cm規格になったわけ」について専門家に伺いました。
備忘録にも書きましたように、麦わら時代のストローは、長さの単位に寸を使用していましたが6寸=18cmが一般的でした。割合として少なかったそうですが7寸という少し長めの規格もありました。その後家電の冷蔵庫も普及して冷たい飲み物も多く飲まれるようになって、グラスも大きくなり、7寸=21cmが標準サイズに移行して行ったそうです。
うちにあるアメリカ製(? 売られていた)ストローは、それより何故か少し短めで微妙に太めの6.5mm径なのも疑問でしたが、それについては、日本人は少しずつ飲むのに対して、アメリカ人は体格も大きいのでジュースも太くて短い方がグイグイ飲めるので性に合っているのではないかということでした。
そう言えば、今でこそ500mlPETボトルが一般的になっていますが、30年ほど前に初めて米軍基地のオープンキャンプに遊びに行った時に、缶コーラの大きさにびっくりしましたから仰る通りかもしれません。20cmが8インチで6.5mmが1/4インチだということもあるのでしょうね。
参考:
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