お台場ガンダムで想うこと


 球体展望室の窓からも見ることが出来る18mのガンダムですが、せっかく近くまで行きながら、私は見上げることなく帰阪してしまいました。

 私の周囲にもガンダムファンは多いですね。今は諦めたようですが、一時娘も「ストローでガンダムを作って!」と言っていました。
頑張ればそれらしいものは出来るのではないかと思います。ストローをプラモデルのパーツのように切り刻んで組み合わせて・・・。でもそれは「ストロー工作」であって、ストローアートの定義(?)から遠くなるような気がしているんです。
私のストローアートは、台湾の吸管造型工芸の金魚を見様見真似でエビを作ったことから始まりました。まさか今のように様々なアイテムが生まれるとは思ってもいなくて、はじめの一年ほどはエビばかり作っていたのです。でもこの期間は私にとっては貴重でした。
  • エビが十脚類だと学んだこと
  • 見せた人が驚いて下さる理由の一つに「たった1本のストローから出来ている」ということが大きいと感じたこと
  • 元はたった数円の素材から何倍もの価値を生み出せることを実感したこと
  • ストロー自体について知識を得たこと
  • 話題や交流のきっかけになることを何度も体験したこと
  • お手本の蝦(エビ)が実は金魚だったと知り、よい意味で感性の違いを感じたこと 
  • 1年は吸管造型工芸をストローアートに、真似からオリジナルに成長させる時間だったこと
という時間を経ていたので、その中で私の中に定義のようなものが生まれ、一旦別のアイテムが出来たあとは次々に作品数が増えて行ったのだと思います。

 たった8年の私のストローアートですら私にとっては多くのプロセスがあったのですから、ものづくりというものには、人知れず様々な経緯や歴史があるのだろうと思います。棕櫚のバッタから吸管工芸へ発展したきっかっけをもっと詳しく知りたいと思っています。

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