How to 「吹き矢でどこや? ホームバージョン」☆

 私は毎朝ラジオを聴きながら徐々に起きます。
低血圧なのでぱっと起きることは難しく、目覚ましにラジオがなるように早朝にセットしてあります。それでも夏は低血圧がひどくなるので、7月から4ヶ月間は遅い出勤時間にしてもらっていて聴く時間は半分になってしまいますが、今年は手首の腱鞘炎のために一ヶ月前倒しでシフトチェンジしてもらいました。そんなハーフリスナーの私の聴いているのは「おはパソ」という番組ですが、最近「吹き矢でどこや?」という新コーナーが始まりました。

 「Straw arts(ストローアート)」というキーワードは外国にも注目され独り歩きしていますが、内容とは関係ないのにサイトや投稿のタイトルにだけ使われることがあります。私はハウツー記事を書いているので、時々検索してみて反応をリサーチしているのですが、「ストローアート」をみつけて見に行ってみると、ストローの包装を店で飛ばしてふざけているだけのビデオだったことがあります。どんなアートだろうと期待して見に行くのでがっかりしました。でも、この遊びを想いついたというわけで、お陰さま?というか良かったと思うことにします。


ホームバージョン吹き矢の作り方
  1. ストローの紙包みを片端を切り取って開きます。
  2. 閉じたままのもう一方の端を少し折って両面テープで押さえます。
  3. テープの表面も剥がして、的に向かって吹きます。
 

的はどうするか?
  • もちろん紙に的を描いて壁に貼ってもいいのですが、窓や鏡を的にすると矢(サック)が繰り返して使えます。
  • PCのお絵かきソフトで的を描き、画面いっぱいに表示させる。









  • Google地図を開いて、行きたい範囲のエリアを表示させる。
  • 矢を吹いて当たったら地図をどんどん詳細(+)にして行き最大になったらポイントが決まる。
    (最初の地点から外れ海に落ちることもありますが二度わくわく感が味わえますよ)
 ということで、ストローと両面テープと的になるものがあれば出来るので、パーティーや旅行の目的地決めするのに使えます。
子どもが真似して遊んでも、軟らかい紙の矢は安全ですから「おはパソごっこ」をするのも面白いかもしれませんね。

 それから、TVでの野球観戦には、甲子園に行ったつもりになって7回裏にストローサックで風船飛ばしの簡易バージョンをしてはいかがでしょうか?一体感があって盛り上がるに違いありません!

 これは「意外な使い方」ではなく、「よくやることのアレンジ」ということですが、意外とここまではやらないのではないでしょうか? 

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