キッチンアート追跡調査 1
日本のブログはいろいろ拝見していましたので、いろいろな経緯があるのですが、ここでは、wikiHowで英語圏に紹介するようになって、海外でもいろんなブログなどにストローアートが登場するようになった経緯をいくつかをご紹介します。
- アメリカ http://scribbit.blogspot.com/2009/05/happy-memorial-day-weekend.html
- イタリア http://www.toysblog.it/post/3688/realizzate-un-gamberetto-con-cannuccia-e-forbici
http://www.wikio.it/video/880876 - 韓国 http://nihon.tistory.com/583
- 英国 http://www.youtube.com/user/moorereppion
はじめは英国のYouTubeチャンネルを通して世界中に見られるようになったのではないかと思います。 経緯は彼が動画のインフォメーションに書いています。これで広がったのが第1段階でした。でも英語の解説がありませんでしたから、多くの人はただ驚いただけでした。 その後wikiHowの記事を完成させて「How to of the Day」で紹介されて米国からヨーロッパに広がりました。それが第2段階でこの2月のことでしたが、英語圏でも作りだされ始めました。しかし、まだ難しかったと思います。次に上記のブログにあるように鳥のカクテルデコレーションを紹介しました。これで多くのストローアートのビギナーが誕生したのではないかと思います。
このようにして、漢字圏から英語圏へと広がることになったのですが、元は台湾発祥のクラフトだということを忘れてはいけません。その経緯については下記をご覧ください。
「もうひとつのストローエビ物語」
私は他人の作った作品を見るのが好きです。
時々検索しては見て回っていますので、どうぞよろしくお願いします。