'Sepak Takraw Ball' Ornament from a Plastic Bottle ☆

Cosmos


 How to Make a Rattan (Sepak Takraw) Ball Ornament from a Plastic Bottle
は、太平洋標準時(GMT-08:00)の11月8日RSS配信ですが、wikiHowの本拠地は太平洋を挟んで対岸にありながら、時計は西と東の端に近くて17~8時間の時差があります。
昨年暮、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙利用ミッション本部のKIZUNAを使ったクリスマス・カードの高速インターネット配信参加型実験に応募して、wikiHowの仲間に送ったら、翌朝すぐに返事が届いて実験が成功したことがわかりました。
日本だと、年賀と併せて送り、次の年までお預けになるので、それもあってか、とても「高速」感がしました。

 この多面体のクラフトは、南極から組んで、赤道を嵌めて、北極で組み終わるという作るプロセスが、地球を想わせるところが素敵だと思います。個人的な興味は、ストローアートのルーツであるアジアの「植物編み」でもあるセパタクローですが、スポーツにも興味を持って、チンロン(ミャンマー)や蹴鞠(中国→日本)やバレーボールやサッカーとも共通点に気付きます。

 それから、必要なものとして瞬間接着剤を書いています。私は繋ぎ目を重ねたくはなかったので使いました。日本ではアロンアルファが有名ですが、元はコダックが開発した接着剤だそうです。kodakと言えば、プラスチックの父と呼ばれるベークランドベークライトそして高峰譲吉・・・が思い浮かびます。今は世界中で同様の製品が手に入るのだろうと思いますが、日本のアロンアルファはコマーシャルも賞を獲得してよく知られているのではないでしょうか。
 

 話は宇宙に戻りますが、こんなところに面白い記事を見つけました。ISASサイトの「日本の宇宙開発の歴史」の中の「アロンアルファ事件」というエピソード。
いろんなエピソードが交差して、また元の話題に戻る。まるでこの多面体のようです。

 ちょうどクリスマスの準備の季節にもなりましたので、いろんなことを想いながら、このオーナメントを作ってみてはいかがでしょうか?!



The story which concerns an ornament.
If you're interested, please read by automatic translation.

 

Popular Posts