高速W回転浮沈子が生まれるまで[2]
Birth story of "Spin rocket Cartesian diver"

 前にも書いたのでキーワードを入れて戴くと直ぐに出ますが、「高速W回転浮沈子」が早く知りたいという方がいらっしゃったので、URLを書いておきます。
http://kitchenplasticarts.blogspot.jp/2009/07/blog-post_12.html


 ストローは喫茶店で身近にいつも見ているから目についたんでしょう。アイディアなんて元は単純なことだなと思いますが、錘のタッピングビスはナットから連想しました。それで最初に出来たのがスティック型ストロー回転浮沈子です。



 何本も入れると面白いですが、バレリーナとは行かなかったので、次に、2本にして社交ダンスを踊らせました。
「ワルツ浮沈子」です。



 でも、これは作るのに結構手間がかかります。
そこで、とても簡単に作れるものということでこれが出来ました。



 それでも、次にはまた問題が浮上しました。
これには、シールするためにライターの火が必要でしたが、お料理教室などだといいのですが、ワークショップをする場所によっては火器が使えない施設が結構多いのです。それで原点のタレビンに帰り着きました。


 [1] < つづく > [3]





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