ストローの良い使い方悪い使い方
このところ・・・というより考えてみると最近ずっとですが、違法なドラッグの使用が話題になります。どんな使い方するかは知る必要はないのですが、「ストローが大量にみつかった」などと報道されると、私としてはどんなストロー?と、とっても気になります。検索していると財務省・税関のページのストローが出て来ました。
これは現在報道されている直接の使い方ではなくケースとして使っている写真のようです。
4色ラインのよく見かける6mm径のストローなので、錠剤はニュースで見た想像より随分小さなものだと思いました。
私のストローアイテムでは「マイクロポーチ」というのがありますが、それはタピオカストローに特別なカットとシールを施して装飾しケース仕様にして、ケースとして実用新案登録しているものです。これにニトログリセリンなどを入れ携帯して持って下さる方がいらっしゃいますが、大変喜んで戴いています。私自身も携帯ストラップにして、中にはいつも爪楊枝やソーイングセットなどをいれていますし、花粉症の季節は薬を入れてペンダントにしたり、2つ3つのストロー製のケースを持って外出します。
そう言えば、春に韓国に行った時に税関でマイクロポーチの中を検められました。復りの韓国出国でのことでしたが、「見ていいですね?」という感じで私に目くばせするようにしてポーチを開けました。一般の人は開けられるものだという意識もないので、ケースだと知って、「どうやって開けるの???」と戸惑うのが普通ですが、さすがすんなりと開けて中をちらっと見ただけで終わり。昔運転免許を取りたての時に「検問のおまわりさんに見せたい」と期待したものですが、それに似た気持ちがあったので、中身を全部出して「ふぅん・・・」と驚いて貰えなくてちょっと残念な気持ちでした。木浦の科学工作イベントに使うため、往きはビー玉数百個や鋏何丁もを何に使うか訊かれるかもしれないと予想してイベントの韓国語案内を印刷して持っていたので、準備しておいて良かったと思いました。私はいつもアヤシイ人です。だってうちにはたぶん1万本近い各種のストローがあります。(42本が大量なんて・・・)
くれぐれもストローに罪な使い方はしないで下さい!