ストローの意外な使い方☆

 ストローは冷たい飲み物を飲むために使うのが本来の使い方です。ストローアートは既にそれから外れた使い方なのですが、それ以外にもいろんなアイディアで使うことが出来ますので、これからいくつかご紹介して行こうと思います。

 今回は、最近流行っているスイーツ・アクセサリーを粘土で作る時に使う方法です。
粘土手芸は、昔「石粉粘土」をというもので教えて貰ったことがあります。ヘラや楊枝などを巧みに使うので感心して作っていました。立体的な絵を描くようで自由度があるクラフトは性に合っているみたいでした。

 粘土細工では、ストローは道具として使います。
写真はフレックスストロー(蛇腹のあるもの)で、この場合は素材がしっかりしている方が向いています。軟らかいもの・光沢のあるもの・マットなもの・・・拘るとほんとにいろんなものがあることに気付きます。
隣にあるのは韓国のステンレス製のお箸ですが、勿論日本の木のお箸でも構いません。角の無い丸いものがあれば最適です。
それをお箸の太さでストローが動かなくなる位置まで通して使います。
写真のように短く切った方がフィットして空回りし難くなります。

 使い方は、カップケーキのカップの部分を作る時に筋が延びる方向に箸を指で回転させて型を付けます。
カップケーキに限らず、模様を付けるのにも使えます。
特別な道具を買わなくても、粘土だけ買ってきて身近なもので小さなスイーツを作るのもちょっと楽しいですよ。
若い人のケータイデコレーションだけじゃなくて、例えばマグネットに付けて冷蔵庫のメモクリップなどにしてみてはいかがですか?


























 

カップケーキ・イヤリングの作り方

Article provided by wikiHow, a wiki how-to manual. Please edit this article and find author credits at the original wikiHow article on How to Make Cupcake Earrings. All content on wikiHow can be shared under a Creative Commons license.

Popular Posts