「浅口まつり」御礼
わざわざ神戸から駆け付けて下さったストローアート・ファン(?)
帽子は風に飛びやすいので台風が心配された「浅口まつり」も、随分早く、また進路も海上を通過したので影響を受けずにすみました。ただ別の低気圧の為雨の中の開催となりましたが、大きな帽子(鴨方ビッグハット)の中はそんなことを忘れてしまうほど活気があって、足を運ばれて会場に入ってしまった後は楽しく過ごして戴けたのではないでしょうか。
毎年恒例のイベントで、美味しいものや地域の皆さんの手づくり作品のマーケットやクラブ(チーム)の舞台発表が中心のようで、お子さんは少ないと伺っていたのですが、ストローアートの体験ブースには最初準備したコの字型9席では間に合わず、シバセ工業さんの販売ブースの方にまで増席して戴くような盛況でした。以前からストローアートをされていたダイヤストローさんのスタッフだけでは到底フォローしきれなかったと思いますが、幸い前日にスタッフ養成講座の時間を作って戴きましたので、覚えたてのストローアートですが、一生懸命説明して下さったので多くの来場者に対応出来てよかったと思います。慣れないことでお疲れになったと思いますが、他人に説明すると自分自身も成長するので、スタッフは一気に上達されたことだと思います。
お祖父ちゃん・お祖母ちゃんと小学生の組み合わせで参加される姿も多く見掛けられ、核家族や高齢者社会が問題になる昨今にあって、微笑ましい光景に映りました。
今回のストロー関連のブースは初めての試みで色々不手際もあったと思いますが、体験して戴いた方・復刻版「親子で作るストロー細工」をお買い求め下さった方、どうもありがとうございました。
関係者の皆様も大変お世話になりました。お疲れ様でした。