Jan 28, 2010

ストローファッション

 アメリカのwikiHow仲間からメールが届きました。
「この記事を見てあなたが思い浮かびました。あなたはどのように思いますか?」
http://greenupgrader.com/10346/going-with-the-flow-bendy-straws-as-fashion-accessories/
私の下手な英語で伝わったかどうか少し心配なのですが、思ったことをお返事しました。


 私はストローアートがリサイクルアートとしての視点を強調して取り上げられるのは好ましいと思いません。アートを追求すれば必ずしもリユース素材だけでなく貪欲に新しい素材を求めます。「エコ」はストローアートの一面に過ぎません。
芸術や娯楽や流行(ファッション)は物質的には無駄が多いのかもしれませんが、人の成長、文化や技術の発展、癒し、豊かな心を育むためには必要なものでもあると思います。
例えば、子どもは多くの無駄をしながら体験して学びます。大人も技術向上のためには試行錯誤が必要で、その過程で無駄はあるでしょう。
私が一番良くないと思うのは「自分で考えない」ことだと思います。無駄(無益な)な無駄をすることです。
無駄の上に成り立っている日常生活なら、他人や流行に左右されることなく、自分独自の工夫をしたり、自分の行動が本当にエコなのか少し立ち止まって考えてみてはどうでしょうか。
 私自身は、素材の前世は関係ありません。リユース素材であっても、その第2の人生を一瞬で終わらせないで出来る限り長寿でいられるように、テクニック向上の努力や工夫をいつも忘れないようにしたいと思っています。
生き物の命を貰う食と通じるところがあると思います。
 私に確認の機会をくれた記事とwikiHowianに感謝したいと思います。


 それからもう一つ、置いて飾るストローアートと違って口にしたり肌身に着けるものには別の注意も必要です。自分の使ったもので作ることには問題はありませんが、ゴミ箱から誰が使ったものか判らないストローを回収して作ることは衛生的に勧められません。それこそ徹底的に洗浄・消毒をしなければならず非エコにもなりかねません。
皆さんも、いろんな視点から、よく考えて取り組んで下さいね。

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