Aug 13, 2013

Death of Little Jiji
ちびジジの死


2時間前の元気な姿
 17年間いた猫が乳癌闘病の末死んで寂しいので、獣医さんを通して同じ種類(一番ありきたりのキジトラ)の
里親募集があったら知らせてくださいと伝えておいたら2週間後に連絡があり、慣らし保育期間を経て飼い始めました。
その猫3代目のジジが土曜日に突然死しました。

拾われた時には風邪を引いて、体重も500gだったということですが、その治療も、便(回虫)の検査もOKということで安心して譲り受けました。
心配は、前の死から、あまりにも早くうちに来たため、愛情の移行という精神面の方が大きかったと感じます。
ちびジジは活発でよく食べ、みるみるうちに700g・1㎏…と大きくなって行きました。
高齢病身猫の二代目ジジとの差が激しく戸惑っていると、「子猫は遊ぶのが仕事」とみんなに言われました。



それでも、私は今まで猫は何匹も飼ってきましたが、こんなに活発に動き回る子猫は初めてでした。
その度は超えていて、家族のいくところどころに先回りして待っていました。
兄弟猫代わりに取っ組み合いの相手をしてやると、絶対にギブアップしないで、エンドレスで向かってきます。
勿論手加減はしているのですが、こちらが音を上げるまで続きます。
そして、少し違和感を覚えたのは、走った後に犬のようにハアハアすることがあり、その舌が赤いように感じましたが・・・そんな猫は初めて見ました。
今思うと心臓に問題があったのでしょう。
心配で落ち着かせようと私が知らんぷりをすると、いつの間にか居なくなり、今度は私が寂しくなって「ジ~くん」と呼ぶと、「ここにいるよ」と必ず顔を見せてくれました。
猫は成長が早いので、遺伝的な器質がそれに追いつかず、運動能力がずば抜けていただけに突然死の原因となる冠動脈破裂を引き起こして死に至ったようです。
近々予定していたワクチン接種の折りに、奇行を訊ねなければと思っていた矢先のことでした。

朝、ニャーと聴きなれない鳴き方をしたと思ったら椅子の下で横になっていました。
「なんだぁ、今日はそこで寝てるの?」と思ってよく見たら、ウンチを粗相しているのです。
普段からお尻がこんなに綺麗な猫はいないと感じていたのでショックも大きかったです。
その後失禁もして、鼻と口からピンクいろの泡を吹きました。
医院に駆けつける途中で大量の血を吐き、着いた時にはもう息絶えていました。
ジジがうちへ来るお世話をして下さった猫ボランティアさんお二人も駆けつけて下さり、いっしょに見送られて、午後には荼毘に付されました。

つい3か月前に旅立った先代のジジと同じように、GWとお盆が違うだけで、帰省で会うのをとても楽しみにしていた娘や娘のうちの猫とに会うことは出来ませんでした。
この運命を恨みたくもなりましたが、今は「うちに来てくれてありがとう」と言う気持ちです。

初代のジジを亡くした時は数年間猫を触るのも嫌だったのですが、また、縁があれば次のジジを飼うつもりです。
雨の中見つけて拾って貰わなければ無かった生を2倍も3倍も楽しんで、周囲をこんなに楽しませてくれた猫はいないと思うほど癒してくれました。
そのちびジジが「また飼ってあげてね」と言っているように感じるのです。




ちびジジのことが何かのお役に立つことがあればと、書き留めておきます。
  • 耳が大きく、後ろは根元の毛が多く先と共に黒で途中ツシマヤマネコほど白くはありませんが被毛も色も薄くなっていました。
  • ちびジジは、私の汗ばんだ手をよく舐めました。なぜ?
    もしかしたら塩分補給をしているのではないかと思いました。
    お水を飲む場所は固定3カ所と屋上に行った時や、お風呂場にもありました。この2カ所、バスタブに落ちて溺れてはいけないので、独りの時は入れないように、屋上はドアがいくつもあるので、独りでは行けません。
    参考に
     
    http://vetsheart.com/index.php?%E5%BF%83%E8%87%93%E7%97%85%E3%81%AE%E9%A3%9F%E4%BA%8B
  • 水を飲んでいる時、前足を少し上げてブルブル小さく振る動作をするのに気付きました。綺麗好きなので、お風呂場で脚が濡れるのを振り払うのがクセになったのかな?などと考えましたが、血液の循環に関係するのかもしれません。
  • 随分前に左目の上に小さな瘤がありました。家族が触ってもわからないくらいですが、私は指先が敏感なのかもしれません。様子をみていましたが、いつの間にか消えてしまいました。被毛があるのでよくわかりませんが、血栓だったのでしょうか・・・。
  • 時々、光彩が星形に見えることに気付きました。
  • いつもではありませんが、目を開けて(瞬膜が大幅に出ている)寝ることに気付いたことが何度かありました。