Little Jiji
ちびジジ


 二代目のジジが死んでから一月が経ちました。
またそのうちいつか同じような猫に巡り会えたらいいなと思って、掛かりつけの獣医さんにお願いしておいたら、あまりにも早く「きじとらで生後2ヶ月くらいの女の子」の条件にぴったりの猫がいるとお電話を戴きました。
猫のあしながおじさんのボランティアさんが、風邪を引いていた捨て猫を連れて来られたということだったのです。
そして、2週間の慣らし保育期間を経て三代目のジジになることが決まりました。
今でも、毎日何かの拍子に死んだジジのことを思い出してしまうのですが、もしこの子がうちに来ていなかったら、同じ思い出すにしても後ろ向きで、そこから戻ってくることが大変だったと思います。
でも、無邪気な三代目のちびジジが居るおかげで前向きになれるような気がするのです。
2週間の慣らし保育期間には、保護主さんや仲介者にご報告しなければいけなかったのと、東京に住んでいる娘が見たがっていることもあって、Instagramに毎日写真をUPしていました。
三代目ジジの歴史の始まりです。





私の膝の上で怖がるちびジジ。すぐに別のものに興味が移ります・・・

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