おかんアート OKAN-ART Crafty Mom

ピエロは、おかんアートには欠かせないアイテムらしい・・・

  英語の共同執筆をするようになって、もう3年半になります。学生時代以降ほとんどまともに英文なんて書いたことがなかったのに、 よく長続きするものだと思います。学生だったら、もう相当英語が上達している筈なんですが、私はいまだにちゃんとした文章は書けません。ご多分に漏れず「昔、もっと勉強しておけばよかった」と思います。
 それなのに何故こんなに長続きするのでしょう・・・。
一つは私のストローエビが英語圏でどうなるのか見守りたかったから。
もう一つは、wikiHowが素敵なところだから。
 最初の第一歩、恐々英語を書く私をたくさんの人が歓迎してくれたのです。新人歓迎チームや新しい記事向上委員会、パトロール隊・・・様々なシステムが考えられていて、捕まってしまったのです。
そんなシステムの一つに著者へのファンメールがあります。ストローアートは、英語圏では目新しく、アメリカだけでなく、たくさんのファンメールを戴きました。
「Crafty Mom」もそんなファンメールにあった単語ですが、自動翻訳すると「狡猾なお母さん」で、一時批判されたのかと思いました。全て順調に行ったわけではなく、中には私の英文に誤解してきつく接する人も居たからです。でも、そんなことは気にならないほど優しく接して助けてくれる人達が世界各地にいるので今があります。
 Crafty Momを日本語にすると「おかんアート」なんでしょうね。子どもの拙い絵を大事に取っておいてくれるお母さん。そんなお母さんの手芸作品を、大きくなった子ども達が、苦笑しながらも親しみを込めて付けたいいネーミングだと思います。

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