野口英世 真蹟から

 今日は東日本大震災から100日目でした。
地震・津波・原発事故・風評という4つの災害に見舞われた100日間でした。
もう100日・・・まだ100日・・・
 福島県(猪苗代湖の近くで生まれた野口英世の真蹟がありましたのでカメラで複写しました。


野口 英世 の俳句

誠心     湖椰子
つもれ雪山の清水の凍るまで


其他
まておのれ咲かで散りなば何が梅


雄心落々容乾坤 斯生必寛價幾子
瓦全徒是虚無情 嗤他揚尋忘丈漢

明治三十一丁酉歳夏六月
於順天堂寓庵
深更四隣木獨醒時
狂童野口湖柳生書
贈仁兄八子异彌壽平君
情緒連綿只管恨別天穹噫


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明治31年(1898)は戊戌ではないかと思います。
英世は寝ぼけて間違ったのでしょうか・・・?
年表によると英世と改名した年のようです。

会津若松市 野口英世年表
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/rekishi/noguchi/syougai.htm

http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/rekishi/noguchi/nenpyou.htm



SAMURAI CITY 会津 AIZU
http://www.tsurugajo.com/illust/index.html


東京歯科大学の資料
http://ir.tdc.ac.jp/irucaa/bitstream/10130/1649/1/33080867.pdf

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