紙コップとストローで数学 ☆

 

  飲み物に使った後のストローは、漂白剤を薄めて満タンにした1,5LPETボトルに入れた後洗い流してクラフトに使っています。これはリユース―小さなエコです。(誤解があってはいけないので追記します。布巾を漂泊する液もリユースです。洗剤は泡が立つのですすぎの水が多く要りますが、それも少なくて済むし、消毒にもなります。)
でも、作品を作るとストローの切れ端もたくさん出てしまいます。
今日は、たった2cm足らずのストローの切れ端でも数学に役立つというお話です
 もうすぐ夏休み。子ども達が集まったパーティーやイベントなどで楽しみながら出来る方法です。



 用意するものは、紙コップ:人数分とストローの切れ端。カラフルにいろんな色があれば楽しいですよ。


イラストのように2cm弱の長さに揃えて、切り開いたマーカーを作っておきます。
例えば3色のストローマーカーがある場合の組み合わせは・・・

こんなにあります。

 子ども達に「勉強」ということを感じさせない楽しい構成企画は、子どもの年齢や指向をよく知っている身近な大人の腕の見せ所だと思います。ホームパーティーで、学校のホームルームやイベントで、キャンプで・・・いかがでしょうか?!

 また、オフィスでは同じ飲み物を飲む時は自分の紙コップは再利用するように、このマーカーのアイディアを利用していただければ、資源の節約になると思います。

追記
 下記のwikiHowの記事は、私の提案によって開始しましたが、4カ国以上の国から数学を得意とする人達などが参加して下さって現在に至っています。
 これはwikiHowのアドミンの一人である女性が皆に声を掛けてくれた結果です。彼女はご家族の闘病のため活動がままならない中のことだと後から知りました。そんな中私の拙い英語記事を励ましてくれていたのです。沢山の参加によって私のレベルを超えて発展してしまった内容に一時は困惑したのですが、彼女のことを知って気を取り直して写真の改訂をすることができ、フィーチャード・アーティクルに選ばれて世界に紹介して頂くことが出来ました。感謝と共に彼女のご家族の病気が快方に向かうことを心からお祈りしています。



How to Teach Combinations Using Drink Markers

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